~語り継がれる琉球の心~ |
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| 先週土曜日、勝連城跡で現代版組踊「肝高の阿麻和利」with東儀秀樹の舞台を見に行きました。
今から約550年前に実在した勝連城主「阿麻和利」の物語。
今回は、世界遺産になった勝連城跡を舞台に、特別な舞台装置は作らず、城そのものの地形を利用して公演が行われました。
出演者は、地元の中高校生が総勢100人。 一人一人が役に成りきり、元気溌剌とした表情で演じる姿に、今回も感動しました。周りの人も、自然と涙が出てきたと思います。
私はこの作品を見るのは、今回で二度目。
一度見てよかったというのもありますが、1番私が見に行きたかった理由は、特別ゲスト 東儀秀樹氏の演奏が聞きたくて!
東儀氏は、日本の伝統音楽雅楽の演奏者として世界で有名なお方! 東儀氏と一緒に共演出来る中高校生が羨ましい(>_<)!ホントに!
組踊と雅楽とのジョイントは素晴らしくて、組踊の全体の厚みが増した感じがした。
私も自分の作品(玉露の妖精)に雅楽の演奏を取り入れて、上演したいなぁ~。さがり花の妖精の華やかさや、幻想的な雰囲気がさらに増すような気がするな~。 あぁ~、どんどんイメージ出て来る~出て来るo(^-^)o実現したい!!
願えば叶う!!っよね! うん(笑)
「肝高の阿麻和利」よかった~! 感動をありがとう☆
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11/20(火)01:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 私の・・・§^。^§ | 管理
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