城間盛久先生 10周年記念発表会 |
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| 昨日8月26日、野村流伝統音楽保存協会 師範 城間盛久先生 研究所開設10周年記念公演が宜野湾市民会館中ホールで行われました
久しぶりの大きな舞台でした~☆ 盛久先生と私の出会いは、今年の6月に行ったタイ・モロッコ公演の時、とても明るくやさしい先生ですお父さんみたいな感じでした。
1ヶ月前に盛久先生からのお願いでタイ・モロッコ公演に参加した若手メンバーを中心に、発表会で踊って欲しいとのお声がかかり、写真の6名で踊りを担当させて頂きました
三線の発表会ということで、古典斉唱や古典音楽の独唱、わらべ唄、器楽演奏の演目で三線を中心にした舞台で、踊りは2曲のみでした。
踊りは・・・、 盛久先生の独唱で、私が「花風」(はなふう)という遊女の踊りを担当しました。 その後に男女6名で昔の毛遊びで楽しんでいる様子を創作舞踊として披露しました
花風の写真を撮るのを忘れてしまいました ショック・・・。
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| メンバー紹介致しま~す
手前のカワイイ~女性役のメンバーは、左から久場貴子さん(たかちゃんさん) 真ん中は国吉真希(まーきー) 右は私。
そして後ろのラッパーポーズしている男性役メンバーは・・・左から與那嶺奈津子(なっちゃんさん)、真ん中は金城さおりさん、右は宮城由美子(ゆみちゃん)です。
私以外の女性メンバー2人は、小柄でとてもかわいいんですが・・・この二人のそばで踊っている私はとても大女みたいで二人に近づけるように工夫をしたんだけど、うまくバランス取れていたいたかな~
こんな時に、ドラえもんの「スモールライト」があったらいいな~なんて、思っちゃいましたアハハ
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| この創作舞踊を創ったのは、2・3週間前。 個人個人、他の稽古とかもあってそれを終わらせてからの稽古なので、集合時間は22時ごろ。
踊っていると時間も忘れてしまって終わるのは夜中の25時・26時とか。 いろんな所作が次々と出てきたり、イメージの打ち合わせとしたり、そうしているうちにこんな時間になってしまうんですよね~
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| 舞台の設置状態も実際見ないと分からない状態で、リハーサルで変わる部分ももちろんありました。
でもこのメンバーは、どんな状態でも踊りこなせるメンバーなので怖いものは「ナシ」という感じです。
本番は、地謡も私達もノリノリで楽しい毛遊びになりました お客さんの手拍子も途切れずに、最後まで盛り上がりました。大成功!!
花風は、私個人、稽古不足で踊るのがとても恥ずかしかったです。 先生、稽古不足で舞台に立ってしまってすみません・・。 今回花風を踊るのは2回目で、前回を少し時間が経っていたのでかなりの緊張でしたが、先生のやさしい歌声で緊張が納まりました 踊っていてすごく気持ちよかったです。 ありがとうございました。
今回の出演者、スタッフを合わせて何人いるんだろう~?かなりの人数です。 盛久先生は学生の頃、琉大の琉球芸能クラブに所属していたということでその後輩のあたる皆さんも出演、またスタッフとして参加されていました。
メンバーのほとんどが本土の方々なんですよ~。 意欲がすごいです!!私達も負けていられません
みんなが協力し合って出来た、手作りの舞台。 みなさんの心が思った舞台、すごく暖かみを感じました。 今回の舞台に参加させていただいて嬉しく思います。ありがとうございました~
肝心な主人公の盛久先生の写真がない・・・。すみません 集合写真では、前列の左から7番目です。 見えないよね~ごめんなさ~い。
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08/28(日)14:22 | トラックバック(0) | コメント(10) | 気ままに日記 | 管理
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